メンズ美容メディア「とりあえず」は、法令を遵守し、運営を行っております。

1. 景品表示法

ユーザー様の利益を保護するために、景品表示法(正式名称:不当景品類及び不当表示防止法)に基づき記事コンテンツを作成しています。

景品表示法とは

景品表示法は、商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限することなどにより、消費者のみなさんがより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守ります。

実際には広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことも規制されています(※景品表示法 5条3号「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」)。

そこで、とりあえずでは下記の対策を行っています。

1.1 アフィリエイト広告を利用している場合

アフィリエイト広告とは「成果報酬型」の広告のことです。その広告をクリックして購入に至った場合に、報酬が支払われます。とりあえずでは、アフィリエイト広告を利用して商品の紹介をすることがあります。その場合は、該当ページの冒頭部分に記載しています。

記載例:「この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。」

1.2 メーカーから商品等の提供を受けている場合

企業から商品やサービスの提供を受け、それらに関する情報を記事コンテンツで紹介するケースもあります。その場合は、該当記事の冒頭部分や該当箇所に「提供を受けたこと」が分かるように記載しております。

記載例:「この商品(製品名)はメーカー(企業名)から提供を受けています。」

なお、製品やサービスの提供を受けたからといって、それらすべてを記事コンテンツでご紹介するものではございません。

2. 薬機法

メンズ美容メディアとりあえずは、ユーザー様の健康を守るために、薬機法(正式名称:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)も遵守しています。

薬機法について

薬機法の主な規制対象は、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品。 薬機法は、これらの品 質、有効性、安全性を確保することなどにより、保健衛生の向上を図ることを目的としている。

薬機法の広告規制では、効能・効果・性能などの虚偽・誇大広告を禁じています。

例えば、化粧品において「シミが治る」「髪が生える」などの効果効能は認められておらず、これらを標ぼうすることは違反行為となります。

とりあえずでは、虚偽・誇大広告を行わないのは勿論のこと、「誤解を招くような表現」にも細心の注意を払っています。

3. 医療法

メンズ美容メディアとりあえずは、厚生労働省が定める「医療広告ガイドライン」に従っています。

医療広告とは、医療を提供する施設(病院やクリニック等)に関する広告のことです。

そして、不適切な広告による患者の被害を防ぐことを目的し定められたのが「医療広告ガイドライン」です。

美容クリニックの広告などを取り扱う際には、このガイドラインに従い、安心してご覧いただける記事コンテンツ作成に努めております。

参考
厚生労働省 医療法における病院等の広告規制について
厚生労働省 医療広告ガイドライン

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